昔、お世話になった先生に手紙を送ってみたのだ。
〇〇 様
大変ご無沙汰しております。
鳥取県立保育専門学院51回生の田邊貴子です。
現在、東京在住で占いコンサルタント(カウンセリング)とベビーシッターをしております。
〇〇先生には、2008年3月に「ベビーサイン」の卒業研究発表の助言者としてご指導・ご助言頂きました。(アンケートが上手く行かず、象徴機能の話で何とか発表として形にしたグループのリーダーです。。笑)
その節は大変お世話になりました。
さて、この度ご連絡させて頂きましたのが、私が2018年7〜8月に開催しようとしているイベントに、先生の手をお借り出来ないか?と思いまして、ご連絡を差し上げております。
そのイベントというのが、お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんの4作目の絵本、「えんとつ町のプペル」の光る原画展を、私の地元である兵庫県美方郡新温泉町にて、1ヵ月開催(無料開催)+西野さんのトークショー(有料開催・1回)を開催する、というものです。
そして、今回のコンセプトとして、原画展は「子どもたちが企画・運営をする」という試みに挑戦したいなと思っているのです。
(原画展会場には、子どもが遊べるブースを作り、地域の年配の方に昔の遊びを教えて貰えたりする場など、何回でも遊びに来たくなるコミュニティの場を作りたいと思っています)
それとともに、新温泉町湯村にある「夢ホール」という600人収容のホールを無料で借りられるとのことで、ここで西野さんのトークショーと、子どもたちの活動の記録を発表するフォーラム(こちらは今の所、大人中心の企画運営+当日子どもボランティアでの運営を考えております)のような催しを企画して、教育・保育関係者に注目してもらい、ここで回収出来たチケット代を原画展の運営費に充てたいと考えております。
そして、まだまだ “思い付き段階” でのお話で大変申し訳ないのですが、〇〇先生に、このフォーラムを形にするために「どのような視点で記録を残す方が良いのか?」等、ご助言頂いたり、出来れば西野さんと教育についての対談をして頂けたら面白いなぁ、、と思っております。(もちろん、出演料もお支払いいたします。)
西野さんのブログhttp://lineblog.me/nishino/archives/9263749.html
えんとつ町のプペル
http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909
まだまだスタッフも集まりきっておらず、不安要素も多いのですが、助成金申請のためにもしっかり筋の通った企画を構築していきたいと思っております。
お忙しいことと存じますが、ご興味を持って頂けましたら幸いでございます。
ご返信お待ちしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
田邊貴子(たなべたかこ)