心理的ネグレクトのお話♡〜愛すべき母の笑い話。。♡〜
うちの母の奇行はなかなか伝わりにくいらしく、、
とくに子育てを手探りな気持ちで頑張ってる方には「私もそれくらいやるわよー!(そんなの、当たり前)」と反論されてしまいがちでしたが、、
最近、私の伝え方が上手になって来たので、今日は母の話をしようと思います(๑•ᴗ•๑)♪
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うちの母はお世話好き♡
いわゆる、それが高じて “お節介”によく分類されやすい人です (๑•ᴗ•๑)、。
(まぁ……もともと持っている特徴として、空気が本気で読めない方なので、しょうがないのですが、、( ̄▽ ̄)はぃ♡)
自分の思い通りにならなかったら、割と怒り(ややヒステリー?になり)ます。
私と姉が高校生のある日、
雪が少し積もった(これから溶けてグチャグチャの雪になる予想)ので、母に
「長靴を履いていけーな?」
と言われました。
当然、『ぇー(๑¯ㅁ¯๑) (高校生にもなって長靴って。。)』ってなります。
妥協案で、『スノトレでえーが(良いでしょ)!』
*スノトレ・・・ハイカットの、雪用運動靴。水が入りづらく、撥水もしっかりしている。ちょっとゴツくてダサい。
、、とは言ったものの、母は引きません。。(๑¯ㅁ¯๑)、
朝食と支度している時に、20分ほど さんざん怒られて、、
(↑ギリギリに起きて、ギリギリに出て行くので)
『じゃー、どれ履いて行くだいな(どの長靴履くの)⁉︎(怒)』
…ってね、、見たら、
①小学生高学年で履いていた赤い長靴(貴子でギリギリ入る・歩くと痛い程度)
と、
②母が畑に行く用の泥だらけの紺の長靴
……これしかないワケですょ、、(๑¯ㅁ¯๑)笑!
さっきまでのあの怒られようは何だったのかと、、!(๑¯ㅁ¯๑)笑。汗。
結局、、その状態に逆ギレして登校する姉妹。。。(๑¯ㅁ¯๑)笑!
。。と、
ここまで上手くオチがあることはあまりないのですが、、割とこんな理不尽な怒られ方(愛情からの押し付け)が日常茶飯事でして。。。w
(しかし、「自分のためを思ってくれている」と、実はこちらも受け入れたり、断って心を痛めたり、、って割と心の深いところで自責したりしてはいたんですょねー。(๑•ᴗ•๑)、)
で、
20歳以降はずっと一人暮らしをしていた私が、たま〜に家に帰ると。。。
25を過ぎた姉に、毎日のように
「早く風呂に入れ!」と言うのです。。
(もーえーやろ、と( ̄▽ ̄)笑、)
↑この話をすると、「そんなのどの家庭でもよくある。私もする」って、良い母親やろうとしてる方にはよく反論されちゃいますが、、笑。
でもね〜、、
人の心を汲むのは苦手なんだけど、、
実はとっても情が深い人ではあるので、一概に“わるい母” ではないんですょね、、(๑•ᴗ•๑)、
一般的にもね、、(๑•ᴗ•๑)♡
そこが逆に、子どもにとっては
「なんで、こんなに苦しいんだろう…?(一般的には良い母親なはずなのに…?)」
と、理由も分からず苦しむことになってしまうのですが。
(*これ、一種の心理的ネグレクトです。)
(ちなみに、その影響はのちのち、パートナーシップの時に出てくるので、恋愛が苦しくてたまりません。。♪←)
親との関係は、パートナーシップや人間関係において、思いの外 影響を与えます。
*決して、軽く見積もらないで!♡
*決して、「自分だけで解決しなきゃ!」と、抱え込まないで!♡
あれ…?もしかして?…いや、まさかね〜!
と思ったら、連絡ください。
お話聞きますので(๑•ᴗ•๑)
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さてさて、私にとっては愛すべき母。。(๑•ᴗ•๑)笑
でもさ、でもさ、
私の情の深さはね〜、、
この母と、おばあちゃんがくれた財産かなって想うんだょね〜〜(⑅˃◡˂⑅)正直♡
それに、この経験はカウンセラー・コンサルタントとしては、“ちょっとした違和感を見逃さない” ことに繋がってくれていると思うんです(๑•ᴗ•๑)♡
かなり昇華した今だからこそ、やっと言えることだけど、、
経験しておいて良かったとおもうの(๑•ᴗ•๑)♪
私はね〜♪