生きづらさをコーヒーにたとえると。。?♡
生きづらい人って、自分の中のバランス感が極端に悪いのかな?って思うんです。(それをコーヒーに例えてみましたw)
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コーヒーってさ、、
苦味と酸味と香りで評価されることが多いんだけどね、、(同じ品種でも淹れ方で苦味の出し方を変えられる。)
元々酸味があるものでも、苦味が多めだと酸味に気づかないのょ、、フツー。
(そのバランスがコク的な味わいにもなるし、つまり、苦味の出し方で酸味の出し方も変えられる。)
で、一定ライン苦味が抑えられると、急に酸味が引き立つわけなんだけど。
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何が言いたいかというと、
「必要な苦味(自分では悪い部分だとおもってること)を抑えすぎて、酸味がくどくなってるだけじゃない?(๑•ᴗ•๑)」
って思って。
酸味も、苦味も、「良くも悪くもその人の特色」なんです。
ちなみに整理すると↓こんな感じ(๑•ᴗ•๑)
酸味:元々持ってる性格や特色(数値一定で変えられない)
苦味:元々持ってる素質や癖(特にオリジナリティな部分。環境等に合わせて本人が数値を加減できる)
香り:経験に基づく深み
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だけど、苦味と酸味のバランスは、一緒に居る人によって「この配合が良い」があって、、
子どもの頃〜今までのコミュニティでは、酸味多めが好まれたりする場合も多いのね。(つまり、癖やオリジナリティ出すな〜ってこと)
でも、本人がそれだとしんどい、、と。
(しかも、時々 ふいに苦味が出てしまった時に、すごく責められたりするから、引っ込めざるを得ない、、と。)
だとしたら、もっと本人らしくラクな配合でいたら良いし、、大人になったんだから、もうやっても良いわけ。
それに、ラクな配合の状態を続けていけば、それに合った人が集まってくるor今の繋がりの人間もそちら寄りに寄ってくるものなんです。
(これが、「嫌われる勇気」的な引き寄せに繋がっていきます)
で、香り(経験)はその配合を変えていく中で、その都度 魅力的なコーヒーでいられるように補ってくれるエッセンスだったりもします。
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バランスって、「とる(=要らないものを削る)」んじゃなくて「(苦味とゆう)自分らしさを出す」だけなんじゃないかな〜?と思った午後〜(๑•ᴗ•๑)☕️