今年の誕生日のお話♡
今年の誕生日(9月)に、母からおめでとうメールが届きました。
「お誕生日おめでとう!
30年前、母ちゃんがんばって産んだよ!!」
って( ̄▽ ̄)笑!
…ぁー「褒めて」スイッチ入ったか。。(*^_^)、
(しかも娘の誕生日で。。w
まぁ、妹が里帰りして子どもを産んで3週間、、お世話しながら、色々 自分の頑張りを思い出したんだろうなぁ〜笑。)
……と、思いながら笑い話でFacebookに載せたら、悪気なく本気で、
「良いお母さんですね!!」
ってコメントが入って、
共通の友達(私の親友)がドン引きしてました(*´艸`)笑!
(そうなんですょね、、「もっと大変な人もいる」って私もよく言われて来たけど、、ただね、 “他人にわかってもらいづらい” というのは、ある意味 “自分は悲劇のヒロインを演じたいだけなのかな…?” との疑念になり、、自分の状況への認識がかなり遅れますし、苦しい意味が理解出来なくて、余計苦しいです。
自分が「嘘つきなのかな?我慢が足りないのかな?」とすら思うような心境ですから……。私もよく「受験勉強できる環境じゃなかった」と言うと、「傲慢だ・甘えだ」と言われていたけど、、心落ち着ける環境がなかったのは事実なのになぁ〜と今なら思います。)
たぶん、、メールが来るだけでも その子にとっては嬉しい(良い母な)んだろうな〜。。と感じたから、
コメント返しで むげな扱いはしなかったし、謙遜とかもしなかったけど、、
母の一方的な愛からの心理的ネグレクトを知っている側からしたら、
これもこれで、大変なのょーと思うのです(ノ˙ △˙ )。
でも、隣の芝生は青いんですw お互いにねw
さて、♡
せめて
「貴子にとって良い年にしてね」
的なことを書くとか、、
「あなたが生まれた時はこうだったょ〜」
と、書いたあとに「母ちゃんもがんばった」と書いて欲しかったょね( ̄▽ ̄)笑笑!
だけど、、昔の私なら
①イラッ!として怒りの返信をする。
②「おいおい、、( ̄▽ ̄)」と呆れる(返信しない)。
……この段階を経て、下記返信をしました。
「ありがとー。
産んでくれて〜(๑•ᴗ•๑)♡
……って、きっと去年だったら言ってないわー。
ウケる!自分で言ったらいけんがww」
。。あたし、ホント大人になったなー(๑¯ㅁ¯๑)笑笑!
しかもこれ、ちゃんと自分の心には我慢せず書きました。
なんかね、、“褒められたい”母を褒めてあげたかった(親心ならぬ、子心?)っていうのはあったみたいです。(๑•ᴗ•๑)
姉はこの返信を見て、「去年だったら言ってないってどーゆーこと?」と聞いて来ました。
(離れて住んでいるのもあって、私が精神的な成長をしているか否かはよく分かってない。確認で聞いてきた様子。)
私には、姉も妹もいるけれど、
少し、、姉妹にすら私の意図は理解して貰えないところがあるんですよね〜。
昔からですが♡
それもまた、“私のこの傷ついた思いは偽なのか…?いや、ちがうはずだけど、その論議を出来るステージに姉も妹もいない、、。” という苦しみを生んではいたのですょね、、(๑•ᴗ•๑)、
(今は、姉達の成長も感じつつ、 “早くここまで来ないかな〜” と思っているけど。)