占いコンサル事例集①〜⑤
ダンス講師・ピラティス講師を業務委託でやっている女性(20代後半)
・実家を出るか否かを考えている。
・今後の働き方をどうするか？考えたい。
・収入を安定させたい。
・結婚に向けて、どう動くか？また彼との相性を知りたい。
まずは、実家暮らし・一人暮らし・二人暮らしのどれがベストか？をカードで引き、アドバイスをしながら、ご本人の意向とアジャストしました。お金のことも考えながら、最適な時期をお伝えし、結果 そこに向けて一人暮らしをすることにしました。
次に、今やっているお仕事を整理。やりたい・やりたくないを、気持ちの面とお金の面で分けていき、どれを残してどれをやめるか？を考えていきました。
また、定期収入になるなら続けても良いと感じるものに関しては、辞めることも念頭に置きつつ、報酬アップをお願いすることも検討してもらうことにしました。
そして、彼との相性を見て、より良く関係を持つために必要なことをカウンセリング。このクライアントは相手軸に立って物事を決めやすいので、それに関してのアプローチ→解消をしました。
後日、、結婚してからやりたいと感じていた、マタニティー系ピラティスの資格を取ることにされたとご報告がありました。
「自分のためにお金を使う」をしっかりやろうと感じられ、楽しくお金を出せたそうです。
その後も(元々ブレやすいところがあるが)モチベーションを保っていますと嬉しいお言葉を頂いております。
*＊... 事例② ...＊*
IT系の仕事で独立したい男性(30代後半)
・一般の仕事をしながら、独立している友達AさんからIT系の仕事を貰っていて、2本立てで生活している。
・Aさんと本格的に会社をやって行きたい。
・Aさんはコミュニケーション能力が高いはずなのに、クライアントとは上手くやれるが内々のスタッフと上手くやれないので、みんなが愛想尽かして(精神的に限界が来て)去ってしまう。
・Aさんの所での独立すること自体止めた方が良いのか？上手くやる方法はないのか？
・子どもが欲しい。(が、奥様と休みが違うので時間も合わない、お金も気になる)
まずはガッツリAさんについてのカウンセリング・コンサルティング。
Aさんがどう思って人と接しているか？を重点的に。
Aさんは自分を大切にすることが苦手なので、内々に厳しくなる人だということもお伝えしつつ、本人自身もスタッフと上手くやれないことを口惜しく、寂しいと思いながらも、それを見せずに頑張ろうとしていたり、周りに自分の頑張りや思いを理解されたいと思いながら、理解してくれないことにも苛立ちつつ、でも仕事はきっちり取ってくる…！とやっている姿を説明。(ぁー！わかるかも…！という反応)
次に、クライアントの意思の確認。独立したい理由を聞き、Aさんとどの様な関係であれば続けたいか？等を掘り下げる。
お話していった結果、Aさんのフォロー・橋渡し役として、また良き理解者の位置で仕事をやっていくことに着地。
Aさんとの関係性が着地したので、Aさんの会社で独立の方向へということになり、年間表で、今やっている一般の仕事を辞めるタイミングと、辞めた後の動きを占っていく。
最後に少しお時間が残っていたので、「他に何かないですか？」とお聞きしたら、「実は子どもが欲しい」ということをおっしゃり、「でも今は奥さんと休みが合わない」とのこと。
こちらもサラッとタイミングをカードで出すと、一般の仕事を辞めた後くらいのタイミングで流れが出たので、「独立したら時間も合わせられるし、お金も大丈夫と出ている」とお伝えして、こちらも年間表に加筆。
当時、2時間3000円でお受けしていたが、「安すぎるから！」とあと2000円置いて行ってくださり、「もっと払いたかった…！」という嬉しいお言葉を頂きました。
年内辺りで独立に切り替える予定なので、良いご報告を楽しみにしているところです(*^^*)♡
*＊... 事例③ ...＊*
理学療法士(PT)・整体師の男性(20代半ば)
・病院でPTをやっているが、整体で独立したい。
・自宅開業資金にと貯めていたお金をだまされた格好で失った。返ってきて欲しい。
・独立のタイミングを知りたい。
・恋愛の方はどうか？
(＊30代半ばかと思うくらい、大変落ち着いた雰囲気のクライアントさんでした。)
騙された(？)お金に関しては「フォーカスし過ぎない方が」との内容も出たので、気持ちの部分ともアジャストさせながら、実際に開業にいくら必要だったか？の検証もかけることに。
まずは、独立の方法と、現在個人で請け負っている整体の仕事について整理。
・出張:店舗での施術割合をどうスライドして行きたいか？
・自宅開業資金にいくらかかるか？
→自宅開業資金は広めの自宅を事務所扱いで借りる＋衛生用品等設備(10万円もかからない)程度なので、主に広告費によって負担額が変わっていきそうとのこと。
私が元web広告媒体でフォローアップの仕事をしていたので、簡単なSEOの使い方やブログ、広告媒体へのお金の掛け方をレクチャー。ご自身で詰めて貰うことに(宿題)。
次に、転職のタイミングを年間で見てみる。
転職を来年9月までにはしたいとのことでしたが、占いながらもっと早いタイミングで来そうとお伝え。
どういうペースで準備して行くか？も出しつつ、年間表に書き込みながら、それに合わせて口頭で内容も伝え、クライアントの頭も整理していく。
ご本人の中で組み込みたいと思っていた予定とちょうど合う形で占いが出たので、「◯月にその方と会うことで、こういう気持ちになって→◯◯をしたくなると思います。そのために、前月に◯◯を準備しておくとスムーズにいくので……」という感じで、気持ちに寄り添ったお話が出来たので、ご本人も占いの結果を大変 実感されたご様子でした。
(好奇心が旺盛な方なので、1年後には全くちがう分野でも活躍していそうで、占っていて私も楽しかったです。)
次に恋愛について。
もう気になる方がいるとのことでしたので、相性とタイミング(流れ)を見ました。
自宅開業の直前〜自宅開業辺りで急接近がありそうでした。
また、クライアントさんにとっても、お相手にとっても、お互いの存在が心の安らぎや支えになる感じで素敵な相性でした♡
(ただ、タイミング的にお互いが恋人として向き合うには少〜し時間を置いた方が良いみたいだったので(占いによると)、「自宅開業の準備もあるので、焦らず構えて、◯月に向けて動くくらいの気持ちで、たまに食事に行くと良いですょ♪」とお伝えしました。)
*＊...
クライアントさんは、私が路上で占いをしている際に通り掛かってくださり、占いを見て「占いコンサルもやって欲しい！」と、その日のうちにご予約を頂いた方でした。
実際受けてみられて、「予想以上でびっくりしました！2h 10000円でも安すぎます！(当時5000円でお受けしていた)」と、嬉しいお言葉を頂き、お茶・お食事代まで出してくださいました。
現在、「予定より開業に向けて早まっています」との嬉しいご報告を頂いております。
(＊私はホロスコープは人生の全体像を見る&相性占いを主にオススメしています。時間軸を動かして、何かのタイミング(引っ越し・転職・結婚等)を見ていくことは可能ですが少し作業が大変なので術者としてはカード占いで出す方が楽かも。カード占いは選択肢ごとの良し悪しの洗い出しや、時期の流れ(休むか動くか、どういう気持ちになりやすくて、どう対処するか？等)を知るの適しているように感じます。
相性というよりは「その人にとっての、あなたとの関係性」「あなたにとっての、その人との関係性」という形で出るので、本来の相性を知りたい場合はホロスコープをオススメしています。逆に、直近のその人との関係性(現在や、近い将来の相性。いわゆる、タイミングが合っているか否か？)はカード占いの方が得意かと思います。
*＊... 事例④ ...＊*
システムエンジニア(SE)の男性(40代前半)
・厄年を迎えているが、ここ1〜2ヶ月に自転車の盗難や車との接触事故(軽傷)等があり、運気を良くしたい。(お祓いとかはやり済み)
・本業と本業の講師業、副業との仕事のバランスを考えてる。
・引っ越しするタイミングと場所を相談したい。
・今好きな人と上手くいきたい。
まず、引っ越し先候補から、良い土地をカードでアドバイス。(全体的に悪くなかったが、それぞれの特徴を提示。あとで用紙に書きまとめたものをお渡ししました。)
仕事に関して、クライアント自身の望みを聞きつつ、カードでのアドバイスを大まかに1年ごとで出し、お伝え。
(クライアント自身が、少し未来に希望が持ちづらい方で、慣れ親しんだ環境や習慣を手放すことに葛藤があったり、心の準備をするのが苦手なタイプでした。未来への希望や展望がプレッシャーになってしまわないように、期間に幅ををもたせた占いの出し方をしました。＊限定的に、「何月にこれが来ます！」と出さなかったということ。)
次に、女性関係を整理しました。
ご商売で男性とデートをしたりする女性とのことでしたので、本命かどうか？も含めて占い、カウンセリングをしました。
良い出会いのためのメカニズムや、今その人との関係の中で置かれている立場、この縁を繋ぐためには、一度関係をリセットして結び直さなければいけないこと等もしっかり語り合いました。
(災厄に見舞われていた原因はここだと感じたので、これに関しては、限定的に叱咤激励(寄り添って説得？)させて頂きました。)
数日後、ヘルプ連絡来たので、改めてカウンセリング&アドバイス。(女性関係)
半月後、「我慢出来ず、一度連絡をとってしまったが、痛い目にあって、連絡消すまで出来ました！」とご連絡がありました。
少し、さっぱり&自分に自信が持てた感じになったようです。(๑•ᴗ•๑)
このクライアントは元々、私と長い付き合いの 友人だったこともあり、(信頼)関係が出来ていました。
また、中々 本人自身も踏ん切りをつけるのが苦しかったことがあったので私は
「その子(女性)を追いかけても良いょ。やりたいなら、とことんまでやった方が良い。ただし、もしそれをやるなら、次は事故で入院(厄災)とかになる、、かも知れないことを覚悟してやってね！(ノ˙ △˙ )」
と、言っていました。
幸いにも、「痛い目」は少し重めの風邪程度しか厄災はなく、それは良かったなぁ〜と思います。
気持ちも前向きになりつつあるようです。(まだ少し波はあるようですが)
今は、仕事の方の吉報を楽しみにしているところです♡
*＊... 事例⑤ ...＊*
一般の仕事をしていて、フリーカメラマンに移行したい男性(20代後半)
・ここ1ヶ月、撮影をするが上手くお金が貰えていない。
・今後、どういう風に活動(宣伝)して行こうか？すら見えないくらい行き詰まっている。
・職場の接客は楽しいが、それに関することでスタッフとのソリが合わない。(最近とくに感じる)
まず、現在の状況を整理することに。
とくに、お金を貰えてないことに関して、金額を提示・請求しても上手く貰えない。。。という事象が気になったので、心理面のブロックを見つけながら、実際のアプローチ方法をいくつか提案することにした。
実際、
・撮影データをお渡ししてからのお支払いにしていた。
・現在の自分の技術力や経験値でお金を頂くことに引け目を感じていた。(有料撮影を始めて1ヶ月経ったところ)
この2点が鍵だったよう。
まだ、ちゃんとお金を貰い始めた撮影を開始して、1ヶ月ほどだったこともあり、自分の技術力(接客力)への自信のなさや相手のニーズ感を満たせているか？が手探りだったこともあり、
・相手の顔色を伺っていた。
・自分の意思を通すと引かれるのでは？という怖れがあった。
↓
・「なぜ、自分のサービス(写真撮影)にお金を払って貰いたいか？」を対話しながら、本音を見つけていく。
・「自分を大切にしないと他人に大切にされない」のメカニズムを説明することで、本当の意味で自分を大切扱っていくことの大切さを意識して貰う。→「ぁ、ちゃんとお金払って貰わなきゃ、、」に本人の中で繋がることが大切。
次に、今後提供したいメニュー(サービス内容)や、今後の展望も視野に入れながら、撮影の手順を整理していく。
・入出金に便利な銀行の提案。
・クライアント自身に合いそうなマーケティング方法の提案。
・今後、何を撮って行きたいか？それに向けて今何をするのか？を対話で引き出す。
最後に、残り時間で4ヶ月だけ占いで流れを読み、転職時期を提示した。
*＊...
その後、滞っていた、撮影料金の支払いも思いの外スムーズに解消出来たそう。
1ヶ月経つ頃には、クライアント自身も「撮っていて、楽しかったー！！」と思えるような有料での撮影の依頼も入るようになり、金額の交渉も出来るようになったそう。
メイクさんやデザイナーさんとのコラボもお声がかかり、まだまだ収入には直結してないものもあるが、かなり楽しんで日々を送っているとのこと。
私も大好きな写心家さんなので、今後の活躍が楽しみです(*´艸`)♡
ちなみに、私の載せている写真はほぼ彼が撮っています♡
私にご連絡頂ければ、ご紹介も出来ますので、メニュー料金が高くない内にお気軽にどうぞ♡
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