プペル展in新温泉町を通して、私がやりたいと思っていること。
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キングコング西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル」の光る絵の展示会には、
あそべる場所を作りたいと思っていて。
そこには、おはじきやコマやお手玉や。。昔の玩具やぬりえを置こうと思っていて。
お年寄りや地域の大人が当番で子どもと一緒に遊べたら良いな〜と思ってるの。
そして、例えば私の同級生に○寅商店のちくわ屋さんの息子さんがいるんだけど、、。
そこに来て貰った日は、好きに過ごして貰う(*^^*)
「なにをしようかな〜」と、ふと見ると、コマを見つけて、懐かしいな〜とやり始める。
ありゃ、上手く回らない、、。
隣で子どもも苦戦してるので、やり方を教えながら、自分も何度か回してみる。
ぉ!上手く回った!!
「おじちゃん、すごいw どうやるの??」
と、子どもと一緒にコマに熱中する。
ひとしきり遊んで、ふと子どもが名札を見て、「おじちゃんちくわ屋さんなの?」と、ちくわ屋さんの一日の話を始める。
近くにいた子も何人か集まって来た。
ちくわ屋さんの話なんて、学校で社会科見学をするか、こちらが何かイベントをしないと、なかなか話すことはない。
子どもだってそう。
そういう話を聞く機会なんて、そうない。
後日、子どもはママとスーパーに買い物に来た。
ふと、「こないだのおじちゃんが作ってるちくわって、どんなのだろう?」って気になったので、ママを連れてちくわコーナーへ。
いろんなお店の、色んなちくわがある。
何となく、おじちゃんの作ってるちくわが食べてみたくて、「普通のちくわ」と「とうふちくわ」を買って貰った。
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そのあと、もしかしたら、その子はまたちくわ屋のおじちゃんに会いたくなって、○寅商店にちくわを買いに行くかも知れないし、行かないかも知れない。
でも、こういう体験はとても貴重で、、。
その子が将来 仕事をするようになった時、、「子ども達に誇れる仕事がしたいな」とか、「この仕事を人に伝えていきたいな」とか思って、自分の仕事に誇りを持つことが出来たら。。
世界がとても素敵に見えるんじゃないかな、と思うんです。
その、種を蒔けたらな、、。と思うし、その子が将来 自分の町のために何かしようとしてくれるんだとしたら、私は それもとても嬉しいなと思います(*^^*)
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