これって、アドラーの課題の分離にも繋がるのかなー?
去年の今日、Facebookに上げてた、「先入観」についての記事。
最近、改めて「課題の分離」的なテーマが来ていて、昨日も「うわ、10月のお母さんがキレた事件よりも更に課題の分離がスムーズになってる!」を感じたりして、面白かったのw
それ、来週2/8(水)21:30〜のshowroomでお話しようと思います♫
→https://www.showroom-live.com/b2d3e1053215
↓以下、その記事です♡
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【先入観。。!】
今日、先日友達がシェアしてた「手遊び」の動画を見たんです。
「(ふーん…(笑) 色んなバージョンあって面白いね〜♡)」
なんて思ってて、ふとね。
気付いたの。
*♪*
実習生で保育園に行った時に、時々 担任の代わりに絵本を読ませて貰ったりするんですけど、、
子ども達が前を見てくれるよーに、だいたい先に手遊びをするの。
すると、ある子が
「せんせー!ちが〜〜う!!」
って、言うのね!(笑)
(そぅ、やる人によって同じ手遊びでも 音程や、歌詞や、展開が少しずつちがうのです。)
そこで実習生はアワアワしちゃうか、担任が「ちがっても 良いじゃ〜ん!」とかフォローを入れてくれるんだけど。。
*♪*
だけどね、、
まず、「ちがうのダメ!」って言ってないんだょね。。(笑) 子どもは!
【「ちがう」という発言=「ダメ」って言ってる】
は、大人の頭の中にある、、慣れ親しんだ、ただの《方程式》なんだょ。
子どもは、大人の受け答えで、言葉の受け取り方を感覚的に覚えてるだけなの。
だから もしかしたら、
その子の言った「ちがう」の中には、
「ちがうから、新しくて面白い♡」
「ちがうから、ドキドキ♡」
「ちがうから、ワクワク楽しみ♡」
「“ちがう”ことを、僕気付いたょ!!(すごいでしょ?)♡」
だったかも。
(実際、言いたかっただけっていう、「報告」の場合も…!(笑))
でも、実際には、
「ちがう」って言ってみたら、大人が“困っちゃった”し、「ちがっても良いじゃ〜ん」って、言われた。
のね。
人間って、子どもも含めて、つじつまが合わないと落ち着かないんだって。
だから、泣いてる子を見たら急に叩いたりすることもあって。
《結果》(泣いてる)だけ見て、何が起こったか分からないから、《原因》(自分が叩く)を自分で作りにいく。、、というプロセス。
だから、本人がどういう意図で「ちがう」を言ったとしても、大人の反応の返し方で、【ちがう=ダメ】ってスルリと刷り込まれる場合もあるし、、
逆に、【ちがう=楽しい♡】に刷り込むことも簡単に可能ということ(*^_^*)♡
そんな私たちも、いままで自然と刷り込まれてきたんだけどね〜。
そろそろ、判断の基準を“世の中の多数” にするのはやめても良いんじゃないかな?と思うワケ。
それ、すなわち 【先入観】の大元だと思うのです。
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2/1(水)21:30〜の放送は、盛り上がり過ぎて6時間も喋ってしまいました+°.(ノ∀ `o)笑笑笑!
次回から2時間程度に抑えるので、良かったらココから見てね♡w
→https://www.showroom-live.com/b2d3e1053215
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6時間話したうちの、5時間分ww
*2017-0201①お喋りラジオ♡→
*2017-0201②お喋りラジオ♡→
*2017-0201③お喋りラジオ♡→