Tete*Gift〜お母さんと子ども達の過ごしやすい未来を見つけるためのカフェ&サロン♡〜

こんにちは♡貴子です。Tete*Gift〜てて ぎふと〜は、都内でママと子ども達の過ごしやすい未来を見つけるためのカフェ&サロンです。只今準備中なので、まずはどんなサロンなのか?貴子ってどんな人?というところからお話していきますね♡ ・・・【エンジェルナンバーのブログはこちら♪→http://tetegift0727.hatenadiary.jp/entry/2015/10/11/130239 】

貴子の生い立ち。。⑭ .* *.・

 はい、①から読みたい人はこちらからどーぞ♡(長いよ?w)→http://tetegift08234.hatenablog.com/entry/2015/11/01/013748

 

ワタナベ(ナベプロ)から「一次通過の通知」が届きました。

 

芸能界には興味あったけど、23歳までオーディションとかはほぼ受けてなかったので、少しドキドキしつつ、、2次では東京で選考するらしく、、。

 

 

ちょっと、これは行きたいぞ!!と思って、

金土だけ夜のバイトを始めました。

 

 

 

そこで、「しほ」って名前を付けて貰って、どうせだったら、、と、

「宮田志保」って名前にしました 笑。

↑コナンの灰原哀ちゃんの本名。時々 誰か気付いてくれて、面白いw

 

 

東京への旅費を稼いで、3次まで通過、、。

(とはいえ、よくある「特待生(授業料免除)はNG、学校に入れます的なのは合格!」みたいな通知が来たわけですがw)

 

 

 

その頃には園長先生にもお話してて、「東京行く」ってことにしていました。

 

 

 

で、すごく勿体無いと止められたけど、2年で公務員の保育士を離職、、。

 

 

 

でも、実際には東京の学校に通うお金はなかったので、夜の仕事に徒歩で行けるお家に引っ越して、ボイストレーニングを受けながら1年広島にいることに決めました。

 

 

 

で、

私は喉の開きが不充分だーーー!と気付いたので、

音響とかは良いのに夜の繁華街だから昼間はお客さんが少ないカラオケ屋さんが、夕方まで30分100円でやっていたので、

毎日、お気に入りの「1番」の部屋で、毎回エコーとかの設定を同じに調節して、

毎日30分以上1時間以内でマイクを使って声を出す!ってのをノルマにして、3ヶ月やりました(・ω・ )←やりはじめると職人。

↑ 歌い出すと声が軽く枯れるまで歌いたくなっちゃうけど、その気持ちを抑えて、毎日淡々と自己レッスンすることに従事しました♫

 

 

それだけ通っていたので、

もう、そこの店長に顔を覚えられて、

「いらっしゃいませ、1番で30分でよろしいですか?」って言って貰っていました。

↑当時、新機種の「LIVE DAM」が登場したので、色んなコンテンツを遊び倒して、そこの店長に感想をシェアしたりして喜ばれていましたww

 

 

 

その後も、2日空けずにカラオケにレッスンに行く〜っていうのを6ヶ月以上は続けていたと思います。

 

 

 

そんなある日、、

メッチが広島に遊びに来るっていうので、じゃー、いつもカラオケや歌のことでアドバイスしてくれる男性にも会わせたい♫ってなって、紹介したんです。

 

 

 

そうしたら、その人がこれ見よがし?に、メッチの前で

「たかちゃんさー、自分で言ってたことやらないよね!!」

って言って来て。

 

 

ぇ??なに?(・・;)💦  と、思ったら、

 

 

以前、私が「『楽器出来ないから、、でも人に歌を聴いてもらいたいから。。路上でカラオケ音源かけてでも歌おうかな〜』って言ってたのに、なんでやらないの?」って言われて。

 

 

。。。忘れてたし、何でだろう???ってなったし、そもそもメッチの前でわざわざ言うなよっ💦ってなって、、。

(正直それにどう返答したかは覚えてないんですけど、、。)

 

 

 

 

あとでメッチがTelして来た時にその話題になって、

「それって、何日とか何週間あったら(準備)出来そう?」とかって聞かれて、、

ちょっと焦りながら受け答えしてたんです。

 

 

 

「やってみたらいーじゃん♫やったら教えて(・ω・ )♫」

 

って言われて。笑

 

もう、やらざるを得ないところに行っちゃったし、でも 何かやれそうではあるし、少しゲーム感覚で準備してみることにしました、、。

 

 

 

で、昼の平和公園にラジカセを持って行って、ドキドキしながら場所を決めて、、。

 

 

もう完全に川に向かって歌うスタイルなんだけど、意を決して歌いましてん。

(心の中は「うぎゃ〜〜!こんなに恥ずかしいもん???(๑¯ㅁ¯๑)💦💦」みたいな感じw)

 ↑普段はあまり緊張とかしない人なので小パニック!

 

 

ひと通り歌ったら、近くのベンチに寝てた?お兄さんが「うまいねー!」って思いがけなく褒めてくれて 笑笑。

 

 

京都かどっかからバンドの遠征に来ている人だったんだけど、

 

 

 

お陰で自信ついて、「やってみて、良かったなぁ〜〜(๑•ᴗ•๑)!」ってなったの。

 

 

 

 

で、、やってみて、初めて気付いたのね。

 

 

 

私、失敗が怖かったんだーーー!!

(・□・;)

 

 

 

って。

 

 

 

や、マジで気づいてなかった。

 

 

 

だって今まで、小学校以降、発表をする時には

「間違っても良いから、手をあげようね〜!」的なのに対して、全然怖いとか恥ずかしいとかなんとも思ってなかったから、

「みんな、間違うのが恥ずかしいとか言うけど、何が恥ずかしいのかわかんない…💧」とか思っていたのね。

だから、てっきり、自分は失敗が怖くない人だと思い込んでいたの。

 

 

 

でも、よくよく考えると、

 

①失敗が怖いから、何かやる時にめーーーっちゃ準備して→疲れて→やるのやめる、、。

とか、よくあったし、

 

 

②めーーーっちゃ準備してる途中で、おそらく自分の中では「失敗の可能性が高め」と判断されたっぽいんだけど、無意識に『あの時はやりたかったけど、でも途中で飽きたんだな』的な解釈になって、自分の中で勝手に自然消滅なノリになってしまったし、、

 

 

 

③1・2で中断したのを後で思い出しても、「それを再度始める!」ってなると、自分の中では「一度失敗した」にカテゴライズされることになり、、

よって、「うん!やっぱり興味なかったから、あの時もやるのやめたんだよな〜」的なところに着地することにしちゃって、「なんか知らんけどなかったことになる」、、。

 

 

 

とかが脳内で巻き起こっていて。笑

 

 

 

 

今回のことで『失敗が怖かったんだ』って認識したことで、

 

さらに、

 

 

ぁーーー!今まで、色んな人に散々、

「自分で言ってたこと、やらないよね」とか、

「考えるより動いてみたら?」とか、

「優柔不断だよね」とか、

「素直じゃないね」とか、

「人の言うこと聞かないよね」とか、

「プライド高いよね」

 

とか、言われて来たことって、、

 

 

私にとっては全て「失敗するのが怖い」からの派生で、「根底で全部繋がってた」ーーーー!

Σ(・□・;)

 

 

って、なったの。笑

 

 

 

だから、「私には直すべき悪いところがいっぱいある」ってずーーーっと今まで思ってきたけど、

 

うわっ!みんな親切に色んな言葉で言ってくれてたけど、、

「いっこじゃん!!!(๑¯ㅁ¯๑)マジか笑!!」

 

 

って、なったの。笑

 

 

 

 

この感覚は のちのちの私にも、本当にすごく重要な気づきだったなぁ〜!転機だったなぁ〜!って今でも思うの(๑•ᴗ•๑)♡

 

 

 

 

それを後押ししてくれたのが、メッチでした(*´艸`)ありがとょ〜

(でも、たぶん本人は忘れてるけどなww)